2013年8月3日土曜日

3Dプリンター Cube初期設定をやってみた

【箱をあけてみる】




これが中身。筐体はそんなに大きくないし、カンタンに持ち運べる。箱に入っている銀色のやつはマテリアルが入ったカートリッジだ。
しっかり密閉されて吸湿材が入っていた。

さあ早速電源をいれて使ってみようと思ったが、説明書を読むと3D system社に会員登録してアカウントをもらい、通知されるパスワードを使ってCubeをアンロックしないといけないとのこと。

盗難対策なんでしょうけど、めんどくせ。

【会員登録】
説明書に記されたURLを叩き、会員登録をこころみる。
が、説明書に画面キャプチャーはあるものの、そのwebサイトのデザインが変わっており
説明書が役に立たず。。。 仕方なく苦悶の表情で英語を読みなんとかパスワードを発行できた。

そのパスワードをCube本体に打ち込んだ。プレートを乗せる台座がタッチパネルを覆っていて、非常に邪魔くさい。



【調整】
今となっては子供のおもちゃレベルかな?というレベルのタッチパネルだ。
次にプレートを装着して、ノズルとのゼロ点調整をやれと書いてある、まずはZ方向の調整。
ノズルとプレートの間を紙がスルスルと動く最小のギャップで設定した。問題なくできた。
つぎにプレートの傾きを調整した。調整ボタンを押すとプレートの四隅をノズルがぐるぐる回る。
目視で傾きが無いことを確認した。

【カートリッジの取付】
厳重に湿気対策がなされたカートリッジを開封。
使い捨てなのに、こんなにゴッツイ。。。 しかもこれ6000円もする。材料は大事に使わなければ。
積層タイプの低価格3Dプリンターの使用材料は主にABSとPLAだ。Cubeはそのどちらでも問題なく使用できると書かれている。

店頭での購入時に初期に梱包されているマテリアルがPLAなのかABSなのか分からないとほざいていた。
在庫管理の適当さ。
材料は買ってみないと分からないよ☆
駄菓子屋の景品じゃねーんだぞと思う。17万弱の商品にそれはないだろう。



まあとにかく、開封してみてやっと自分がPLAを購入したということが判明した。
最初はコップとかオブジェとか室内にただ置くだけのものを作ろうと思っていたのでPLAでOK

のちのちラジコンとか作りたいのでそのときはABSを買うつもりです。

さて、本題のカートリッジとりつけ
 これが意外に苦戦した。



赤いネジを外せと書いてある。明らかに指先でつかんでまわすことを想定した形状なのだが、
指の力では一向に回らない。仕方ないのでペンチでグイとまわした。

次に、青いテープを外せと書いてあるが、青いテープなんてどこにも貼ってない。文脈的に判断すると、フィラメント先端をカートリッジ表面に張っているラベルだろう、ということでそれをはがした。

やっとカートリッジの装着。
カートリッジは平行に挿入すると うまくはまらない。そのはまらなさが絶妙で、一瞬は装着できたかな?と思う微妙さなんです。
正しくカートリッジが装着できていないということに気づかぬこと1時間。。。

カートリッジを正しく装着するにはこのように、斜めにアプローチし、上部の爪の裏に隠れている、小さなゴムをしっかりと下から抑えながら、下部をはめ込む。こうすることで正しく装着される。



【ノズルの保護材を取り外す】
ゴム製のノズルの保護材ついています。必ず取り外してください。

【マテリアルをノズルへ装填】
これまたややこしいので注意です。
恐る恐るフィラメントを引っ張り出し、透明チューブを通します。そして、ヘッドの上面にあるフィラメントを飲み込む穴に 先っちょだけでいいからお願いという感じで挿入。

この作業で、説明書に載っているディスプレイ表示と、本体ディスプレイに表示されている文章がぜんぜん違う。英文だし。。。

ヒーターが唸りヘッド内でなにやら音がするが、説明書通りに、このままフィラメントを上から押すのか?
だが、本体パネルにはPullという単語が。。。 引くだよな? Cubeさん的に何かまずい事があったのかな?フィラメントをどけろボケェっていってるのかな?と焦っているうちに、ノズルから鼻くそサイズの半溶融のPLAがぬるりと落ちてきた。それに続き直径0.4mmの青い線がちゅるちゅると出てくる。
だいぶ安定して青い線が排出されるようになった。それで自分は満足し、材料もったいないので電源を切った。これは失敗。

結局このあとプリント作業目前にまた 同じ作業をやり直すことになるんです。。。
Cubeへマテリアルを挿入するときの、心構えは「待ち」です。焦っちゃいけない

まず最初に出てきた「青い樹脂」は工場出荷時のノズルテスト時に使用された材料がノズル内に残っていて、それが溶けて排出されているのです。
だから、青い樹脂は全部排出してしまわないといけない。その次にデフォルトで入ってる蛍光ミドリの線が出る。(出ないで勝手に作業を完了することもある?) この作業の終了はCube君の判断にまかせる。これが大事。

やっと初期設定が終わりとりあえずプリントアウトの準備が整いました。wifiの設定はまた後日やります。

【PCにソフトをインストール】
STLファイルからCUBEファイルというのを作成するために、ソフトをインストールします。windows用とMac用が準備されています。

説明書にはwebページのココからダウンロードしろと書いてありますが、10分探しても一向に見つかりません。

真相は会員登録時に送られてくるメールの中。
メール本文にダウンロードするべきファイルの直リンクが書かれていました。

windows用をとりあえずインストール。なんかエラーメッセージが出たが無視。無事にインストールできました。

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