2013年9月15日日曜日

【3DプリンターCube】ABSの反りを戻す方法

3D System社の3Dプリンター CubeはPLAとABSを使えると宣伝されていますが

はっきりいって嘘です。

通常ABSを使用できる3Dプリンターはプレートが加熱されていたり、ビルドエリアが覆われていたりするのですが、CubeはABSを使用するときでもプレートに接着剤を塗布するだけせす。

CubeでABSを使うときは尋常じゃなく反ります。製品のサイズが大きくなるほど反りが顕著になります。10mm四方に収まるようなモデルしか性格に出力はできません。

それでもABSを使うメリットはあるので、反りをなんとか解決する方法を考えました。


このような歯車を3Dプリンターで印刷しました。
直径30mmぐらいの歯車たちです。




これらの歯車はABSで作ったので全て反っています。
画像ではわかりにくいですが1mm以上反っています。歯車にとっては致命的です。



そこで、ABSの反りを修正するために使用するのがこのフライパン。
テフロン加工してあるやつがいいです。ピンクでなくていいです。



フライパンを弱火で熱し、反りを直したい製品をフライパンに押し付けます。
やけどしないように気をつけてください。菜ばしでツンツンしていると弾力が無くなる瞬間があります。
ABSが軟化温度に達した瞬間ですので急いでフライパンから取り上げてください。いつまでも熱しているとくっついてしまいます。


そして、アツアツふにゃふにゃになっている製品を平らな場所に押し付けます。今回の歯車は薄くて小さかったので、写真のように菜ばしを使って平らに強制しました。



このようにABSの反りを修正することができました。


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