三角法の図面の場合
・基線の上に溶接記号があると、矢印の反対側を溶接する。
・基線の下に溶接記号があると、矢印がある側を溶接する。
一角法の図面の場合
・基線の上に溶接記号があると、矢印のある側を溶接する。
・基線の下に溶接記号があると、矢印の反対側を溶接する。
2.二重基線(破線)を使用するとき(ISO2553)
・基線がある側に溶接記号があると、矢印のある側を溶接する。
・二重基線がある側に溶接記号があると、矢印の反対側を溶接する。
基線が下、二重基線が上にある場合
1と2の表記法の間で溶接記号の上下と、溶接する側は同一の意味となる。
同じ図面に1と2の二つの表記法を混在させてはならない。(JIS Z3021)
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